夏が始まると日中の釣りは正直、過酷。
そんな中フカセ釣りでは夜釣りメインで釣行する機会も多くなるかとおもいます。
クロを狙いには、夜釣りも激アツです!
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電池タイプorケミホタルタイプ
夜釣りをするには目視でアタリを判断できることが重要になってくると思います。
逆に、あえて目視でアタリを取らずに、沈め釣りのようなラインテンションで釣る方法もありますが、電気ウキなどを使用しアタリを取るのが、夜釣りならではの味がありオススメです。
夜釣りで使用するウキは
リチウム電池
ケミホタル
を使用した2つが一般的でしょう。
リチウム電池を使用したタイプはどうしても樹脂で整形されたものになるので、こだわりが強い方は木材を使用したウキにケミホタルが装着できるタイプを使用するのがオススメです。
どちらも視認性は変わりないくらい良いです。
ケミホタルを装着するとその分負荷も変わってくるので、シビアな浮力調整は現場で行うことが重要になってくるでしょう。
これがオススメ
個人的にオススメなのがキザクラの電気ウキ。
釣り研の電気ウキも使用していますが、パイプ径とカラーが
グリーン
オレンジ
とあり、キザクラの『NF ベーシック』をリピートしてます。
カラーの使い分けは、どちらも個人的に見やすいので気分です。
あえて言うなら、月明かりが強い時にオレンジ、逆にくらい時にグリーンを使用することが多いように思えます。
あじか磯釣りセンターのクロ釣り大会で優勝した時、夜釣りでこちらを使用しました。
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樹脂製のウキ制作が得意なキザクラならではの使いやすさだとおもいます。
ドッキドキ!
夜釣りは日中にはない
食ったら大型かも!?
というドキドキがあるとおもいます。
ウキが消し込んだ瞬間は何度も体験しても、
ワォッ!
ってなります。
特にアタリが無い時間が続き、”急に消し込んだ瞬間”は、眠さなんて吹き飛びます。
脳汁ジュワジュワ
夜釣りでのアタリは脳汁ジュワジュワですね。

場所にもより一概にいえませんが、日中よりも型がでやすいケースは多々あるとおもいます。
メジナは、夜釣りだと日中に攻めないようなポイントで良型がヒットすることも珍しくありません。
特にオススメなのがワンドや潮裏の水道。
潮の息詰まったところで良型が釣れたことは多々あります。
初めて上がった釣り場で夜釣りをする時は潮の変化を捉えにくいと思います。
そんな時、わたしがいつも第一の材料にするのは
釣り場の形状
有名磯釣り師の木村真也さんも言ってましたが、潮を読むときは
大きな潮筋を考えて
⇩
小さな潮筋に変換して考えていくのが大事!
さすがプロ!
分かりやすい!
潮はどこかでぶつかる(溜まる)ところがあるので、磯形状(突起やハエ根)を見つけて釣り座を選ぶのが好釣果につながるところでもあると思います。
Googleアースで見るのも一つの手ですね。
これからがおもしろい!
冬の寒い中の夜釣りも好きですが、夏の夜釣りはこれまたおもしろい。
蚊などの虫がいるところだと虫除けスプレー+蚊取り線香を大量に持って行かないと釣りところではなくなります。
夜釣りシーズンなので積極的に出かけてみようとおもいます。
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