ある程度形になり目標である、
自作ウキで40cmオーバーを仕留める
という第一目標をクリアし、少し自信を持てた!
そこで、市販では無いような太径を用いた2段パイプウキやセラミックリング、SICリングを入れたものなど色々作って気がつけば、かなりの量に。
手探りでスタート!
作る
⇩
使う
⇩
改良
の繰り返し。

話は変わりますがヒシャクとはマゼラーも過去に作ってみましたが、作るのもおもしろいし自分好みに作れるのでオススメです。
マキエはいつも手袋をハメて混ぜるので、マゼラーはバッカンの中のエサを寄せるのに使うくらいです。
オキアミが凍っている時にたまにシャキシャキします。
でもほとんど前もって溶かして、もし急な釣行になり解凍が間に合わないときは、お湯で解凍するか機械で砕くのでマゼラーの見せ所は、ほぼ無い。笑い
ヒシャクは色々使いました。
その中で絶対に外せない拘りが見つかった。
それは・・・
ロングのハンパなく硬いシャフト
+
チタンカップ
なのでそれに合わせて制作してみました。
市販に負けない遠投力とコントロールの使用感に仕上がり、ええ感じやろぉ!
でも装飾をするとなると材料を揃えるのにけっこうかかるので、市販の一万円くらいのものを買った方が安上がりです。
2本以上作るならありですね。
話は戻りウキの今の一番の課題は、
塗装の強度
岩にぶつけるなどして塗装が剥がれた時に、浮力の狂いが極力でないように塗膜はなるべく薄くしたい。
下地をセルロースセメントで作って
↓
カラーリング
↓
トップコート(ウレタン)
で落ち着いています。
とりあえず今回は、ウキの下部付近でシモリ玉が止まる方が好きなので
アンダーロック
ってやつでいこうとおもいます。

ウキを自作してわかったことは…
作るのにかなり手間がかかる!
旋盤やボール盤の精度もおもちゃみたいな物ですが、楽しいですねぇ!
次はあねぇ~しよう!
こねぇ~しよう!
と考えて作る。
それで釣れると更に嬉しいですね。
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