瀬渡しの基本を勝手にかいてみる

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これから始める方向け

磯釣りは危険が付き物で装備を完璧にしているから大丈夫と安心してはいけないでしょう。

 海はいつも穏やかではなく、時に予期せぬことも起こるとおもいます。

海は時に牙を剥く!

って感じで

 瀬渡しのマナーやより安全に利用するために今までの渡船利用での実体験を含めて書いていきます。

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荷物は1人、3〜4個にするべし

荷物はできる限りコンパクトにするのが理想だよね。

 近場のフカセ釣りでいえば、

・ロッドケース

・タックルボックス

・マキエバッカン

・クーラーライブウェル

が基本のセットになってくると思います。

人のサポートをしてあげる

特に荒れた日などは人手が多いほど安全な荷物の受け渡しが可能になります。

船首をずっと瀬につけてくれる船長だと安心だけど、すぐに離す船長だと磯と船に”足が挟まれることもある”ので注意が必要でしょう。

船首が上下することもあるので、波の押し寄せにも注意をしたほうがいいですね。

船首と磯をまたぐのもやめたほうがいいですね!

船が離れたら、股さきの刑になります。笑い

危険行為はやめよう

海況が悪い時は特にいえますが瀬付けの際、船長から

”GO”

サインが出て渡礁することをオススメします。

瀬付け前に船首(特に船首右舷)に立つのはNGです。

*船首右舷側に滞在する場合は、しゃがんで船長の操船の邪魔にならないようにしましょう。(運転席が右舷側に付いている場合は特に

渡礁時はポーターがいれば手ぶらで上がり、荷物の置き場を確認するのがベストでしょう。

サポートしてくれる方がいない場合は一人作業になります。

そういう時は、ロッドケースなんかの軽いものから高台に運び、荷物を置くことがオススメでしょう。

時化ているときは、このほうが安全だと思います。

荷物に名前を書く

よくカッティングステッカーをタックルボックルやロッドケースなどに貼っている人を見ると思います。

応急処置としては養生テープ(緑色のテープ)を貼って、油性ペンで名前を書くのもありだと思います。

荷物に名前を書くことは必須です。

荷物の取り間違えは、たまに聞きます。

船長にもお客さんにも迷惑がかかるので、ここはきちんとしておきたいポイントですね。

クーラーにはロープをつける

大型クーラーに言えることですが、

ロープは大事

自身も購入時、めんどくさがってつけていませんでした。

ある釣行時に、時化ていてサポートしてもらった方に迷惑をかけたので帰宅するやいなや、ロープを取り付けました。

ロープがあると肩にかけれるのでとても楽です。

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