フカセ釣りでメジナを狙う時、食い渋る時は特にいかにヒットに持ち込むかを考えるが楽しいですよね。
魚の口に一番近いタックルの“ハリ“
今回はオススメなライジャケに入れている常用バリを紹介していきます。
釣りニュースWEBサイトにも記事を投稿していますので、”多賀英二(たが えいじ)”で検索してみてね。
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釣りばりの基本構造
こんな感じでハリは名称が多く、おもしろいです。

基本的には3種類で対応
何種類も用意するのもありとおもいますが、ボクはグレ釣りに関しては
“3種類“
で固定してます。
色々やってきてここに辿り着きました。
肝心な種類ですが、おおまかにいうと
細軸で胴が短い(細軸の短軸)
中軸で胴が長い(中軸の長軸)
太軸で胴が長いもの(太軸の長軸)
です。
ホームでは尾長釣りがメインなので短軸は一種類で、長軸の出番が多いです。

ちなみにオーナーばりのハリをメインに、がまかつのものも使用しています。

これで夜も1091!!
初めに使うのはこれ
釣り場についてハリを選択するとき、
そのエリアでのアベレージサイズでハリを選ぶことや1発大物!という感じで選択することもあります。
あとツケエのサイズに合わせてハリを選ぶこともあります。
基本的には、オーナーの速手グレからスタートします。
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状況に応じて変更
仕掛け棚の設定やツケエなど他にも、たくさん判断材料があるとおもいますが、今回のテーマは“ハリ“なのでそこはスルーで。
アタリがあるものの、針がかりしない⇨まず号数を落とすことが多いです。
それでもダメなら、食い込みを意識して細軸で胴が短くより軽量なハリを使います。
逆に重量のあるハリを使うシチュエーションは、
大型を狙う時
口鉛を使わずにより自然に仕掛けを入れていく
そんな時に使うことが多いです。
微妙な重量の差ですが、グレ釣りはシビアな釣りになることが多々あるので、ハリの選び方は大事なところだと感じています。
ちなみにチヌ釣りでもグレバリを使用します。
日頃チヌばりを使わないこともありますが、飲まれても切られることがほぼないので、わざと飲ませたりします。

オススメのハリケース
水密性の高い複数部屋のあるケースがオススメです。
3種類のハリでも、例えば各種4~7号まで揃えると、12部屋以上必要になりますね。
そこでこんなのがオススメです。
ニコイチにできるのでコンパクトですね。


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まとめ
遊びといえど、人より釣果をあげたいのは誰しもがおもうことではないでしょうか?
竿やリール、ラインなどもそうですがハリの様な小物も釣果を左右する重要アイテムだとおもいます。
追求していって釣果が出れば、より釣りが楽しくなるとおもっています。
エンジョイ!
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