マグロ釣りで有名な山口県見島。
今年もマグロが接岸してきていて、10kg前後のコシナガマグロの釣果があがってます。
タックルを整理して10月の釣行に備えます。
っと、その前に以前釣ったときのことを思い出しながら復習しようと思います。
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目標は20kgオーバー

今年はまず10kgオーバーを目標にしよう!
一応20kgクラスが来てもギリ獲れるタックルで挑みます。
ちなみにケーソンで釣りました。
渡船はもちろん”海斗”
海斗の釣果情報はこちら⇩

エサはとにかく撒く!!
マキエは去年と同じくらい撒こうとおもいます。
去年の釣行はこちら⇩
ちなみにオキアミボイルを24kg(3kg板8角)とヒロキューのホワイトパワーを持っていきました。
ツケエ・マキエともに”ボイル”

エサの撒きすぎで、次の日やばかった・・・笑い
潮がいくときに時に、どんどんマキエをうって沖まで効かすのが、釣果を左右するポイントの一つだと思いました。
フカセ釣りで狙うのでボイルだけでは遠投が効きません・・・
なので混ぜ物をして飛距離をだします。
なかなか理想の状況で釣りをすることができませんが、諦めずエサを撒けば可能性はあります。
クロ釣りなどと違って、居付きはないのであくまでも回遊待ちの釣りだと思います。
エサ取りの動きに注意
チヌ釣りやクロ釣りなんかにも共通するかと思いますが、大型が回ってきたらエサが残る傾向があります。

去年釣った時、エサ取りはショゴ(カンパチベビー)や小ビラなどでした。
マグロが釣れる前、1091並みに沸いていたザコが沖に出なくなり状況が一変しました。
何かおかしいと思いつつも探っているとヒットしました!
30〜50m以上のラインに仕掛けを置いた方が良かったです。
当日はナブラは見られなかったもののヒット!
たしか、仕掛け棚は決めておらず全誘導だったと思います。
食い棚は竿1本くらいだったかな?
体験したことのないファーストラン
当たりが出て合わせた瞬間、体験したことのない走りに興奮しました!
秒で100m以上出て、止まったと思ったらまた走る!の繰り返しで道糸を300m巻いていて良かったと思いました。

マグロはヒラマッティーなんかと違い、海底に行こうとせず、ひたすら沖に走る感じなのでラインを出して走りを落ち着かせる。
走りが弱まったら巻く!といったのんびりやり取りで大丈夫だと思いました。
でも水深が浅かったらやり取りをもう少し考えたほうがいいかもしれませんね・・・
あとボクはLBの上物ロッドという、あくまでも”フカセ釣りの延長”での勝負に拘っているのでドラグじゃ間に合わない時は、LBを使いタックルの長所を最大限にいかしました!

まとめ
船からだと100kgオーバーも夢ではないマグロ釣り。
それに比べればかなり小型の魚になりますが、ショアから釣るのとオフショアから釣るのでは獲った時の気持ちも違い、それは自分の中での価値ある一尾になるのではないでしょうか?
自分の中で『この1匹が欲しくて諦めずやってきた!』って思えるような釣りができる。
それが釣りの面白さだと思います!!
みなさんも釣りに夢中になって人生enjoyでいこう!!!!
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