釣り禁止問題について

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釣行記

少し前の釣行でよく行くエリアをまわったのですが波止は、ほぼ立ち入り禁止・釣り禁止になってました。

以前から禁止場所が増えたのは知っていましたが思っていた以上でした。

なぜこんなに増加しているのか気になって、これを機に調べてみました。

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釣り禁止の場所が増加

 年々釣り禁止、立ち入り禁止エリアが増加しています。

最近は(ここ2年くらいで)禁止スポットが急増しているように感じます。

現在山口県の西部~北部ではかなりの数の釣り禁止や立ち入り禁止スポットがあります。

 3年くらい前まではどこも釣りokでしたが、今は8割くらい禁止になっています。

行くとこ行くとこ

“禁止”

って看板があると気分も下がるし、今後の釣行も不安しかないです。

そしてこんな素晴らしい遊びを後世に残せなくなる可能性もあるのでそれは苦しい!

なぜ?

 なぜこうなったかを考え、調べてみました。

*昔から耳にしていることや噂話、ネットでの記事をみて書いているので100%合っているわけではないですので4649

釣り人のマナーの悪さ

 これが一番だと言われていますね。

個人的な意見ですが他の釣り場に便乗して禁止にした釣り場もあるとおもいます。

マナーが悪いというけど、その一言で終わったら、現状がそれより深刻になるとおもいます。

 例であげると、

漁師さんの船へ勝手に乗り、道具を盗む

網を勝手に上げて漁獲物をとる

周りに家があるにも関わらず、夜中に大声で喋る

車のマフラー音

航行中の船のペラに仕掛けが絡む

ゴミの放置問題

 などあげられますね。

 この中でも、

ゴミのポイ捨て

漁師さんへ迷惑をかける

といったことは、釣り禁止原因ワードの代表に入るのではないでしょうか。

これ以上増やさない為に

 一人一人の意識づけが非常に大切とおもいます。

 持ち込んだゴミは持って帰る!

 これは当たり前で

 他にゴミがあれば可能な範囲で持ち帰る。

ゴミの中でも、ビニール袋はウミガメの誤食による死を招いたり、ラインなんかは鳥の足や体に巻き付いたりして悲惨な事態を招くこともあります。

 マイクロプラスティックもかなり問題視されており耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

 プラスティックは自然にかえらず漂流中に細かくなりマイクロプラスティックとゆわれる細かなものに変化していきます。

それを魚が食べるなどして環境破壊に繋がります。

まとめ

 釣行毎に少しずつでも意識していけばよりよい釣りライフを、送れるのではないでしょうか?

釣りには教科書がないので、知ってて損しない釣りマナー的な記事も書こうと思うのでそちらもみてね。

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