スーパープレシードを購入!

タックル紹介

 今回復活したがまかつの名竿。

 スーパープレシードを約2ヶ月待ちで購入しました。

 気になる方も多いとおもうので紹介していきます。

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デザイン革命

復刻版を出すというのはメーカーにとって賭けだとおもいます。

他の竿より、もっと力を入れているのではないでしょうか?

 しかもロングモデルというマニアックな長さもラインナップされていて力の入れようが伺えますね。

ロングロッドだと昔、”マスタリー深場”的な竿が出ていたのを覚えてます。

 こんなことをされては、がまかつ製品愛用者としては買わない訳にはいかない。

そして買う前から間違いない竿だとわかったので、躊躇なく諭吉さんを10枚出しました。

本調子とは

 がまかつの磯竿はインテッサをベースの調子に、張り張りのグラナード、それとは正反対のギャン曲げ胴調子のマスターモデル2、アテンダー2とあります。

ポジショニングマップやカタログなんかを見てのイメージとしては、シャキッとしてるけど、胴調子好きでも違和感なく使えるのではないかな?

トゥー感じ!

 そして新技術の

イナシステム

実際はどうでしょうか。

40cm〜47cmのメジナを釣ってみて

 プレシードを下ろした舞台は福岡県は宗像沖ノ島。

前日に釣具屋に引き取りに行き、開封の儀!(そんなのしてないけど。笑)を済ませて、さっそく使ってきました。

夜釣りで47cmのクチブトを釣りましたが、竿の叩きが少ない気がしました。

 日中は 40cmオーバーのオナガを数枚釣りましたが、足元で突っ込まれても安心して曲げ込むことができました。

1.75号-50だと50cmから上の尾長と勝負するのにも使えそうです。

 マダイ釣りでも活躍してくれそうです。

基本を重視した竿

仕掛けのコントロールや、遠投がとてもしやすいです。

「フッ」と振り込んだ時の竿の調子がものすごくよく、力まず仕掛けを飛ばすことができます。そして、元竿まで付いている凹凸の模様。

これが竿へのラインベタつきをすごく軽減してくれる。

持ち手も雨に濡れても滑りにくく、とても良いです。

そしてグリップエンドがインテッサを連想させるようなとても高級感がある仕様。

まとめ

スーパープレシードは少し値が張りますが、とても使いやすくです。

癖がなく誰でも扱いやすい竿だとおもいました。

総合評価としては、星5中4.7です。

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