理想の道糸交換ペース

タックル紹介

 価値ある一尾に出会うためにラインに気を使うのは釣り人の常識と言っても過言ではないでしょう。

 ラインの交換をケチり劣化した部分を切らずに使っていると魚をバラしてしまう原因の一つになってくるとおもいます。

 今回は理想のライン交換について書いていきます。

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昔やっていた使い方

 昔は釣行毎に10m15m捨てて次の釣行という感じで3~長く使っても4回の釣行で交換してました。

 1回の釣行で810時間釣ります。

紫外線での劣化や気づかない間に小傷なんかもついていると思うのでリールから露出している部分は最低でも捨ててました。

現在の使い方

 現在は5回釣行して交換くらいのペースです。

長く使っても、遠投したときスプールのエッジにラインが引っかかりストレスになったら交換してます。

年間のライン使用量はけっこういくのでケチりたくないですが、予備のリールや変えスプールなんかも増えてきたので合わせると理想の3回毎に交換はなかなかできないです。

こんな使い方もアリ?

大遠投や流し釣りをすることがあまり無い方や釣り場なんかによく釣行される方にオススメなのは

スプールに下巻きをして半分ずつ使う!

 ナイロンラインってだいたいが150m巻きが多いとおもいます。

 それを半分ずつ巻いて使っていくのも手だとおもいます。

 1つで2倍美味しい!

気持ちも財布も

パラダ〜イス

見た目から感じる劣化

 ラインの劣化具合はみなさんどう判断していますか?

 フロロカーボンなんかは長時間使っていると色が白っぽくなってくるのでわかりやすいとおもいます。

ナイロンラインも同様に色が変わったり、あとクセがとれにくくなったりと目でみてわかることがいくつがあげられますよね。

まとめ

 ラインはとにかくケチりらない方がいいでしょう。

あと一度スプールに巻いて使ったものを、違うスプールに巻き付けて使う方もいますが、スプールの芯に近いほうはラインが潰れていたりするのでやらないほうがいいとおもいます。

 

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