柄杓作り〜シャフトのベース塗装〜

釣り具制作

 材料が揃ったので柄杓作りを開始します。

 今回はシャフトの下塗りとベースの色まで吹きました。

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用意したシャフト

用意したシャフトはスーパーハードタイプの800mmです。

 シャフトは硬めで長い方が遠投が効くしコントロールしやすいので好きです。

 あとシャフトの長さが750mmとかはけっこうあるんですが、800mmはあまりないのでオススメです。

塗料

塗料はホームセンターにある缶スプレーを使いました。

 シャフトが黒色なので下地作ってそれから化粧していきます。

足付け

 まず足付です。

 #120のペーパーやすりで表面を傷つけ足付けしていきます。

 電動ドリルに挟んでやると速攻で終わります。

塗装

 足付が終わったら下地を作ります。

まずサフェーサーを吹きます。

 その後発色を良くするために白を23回吹きます。

まとめ

 シャフトに色をつけたい場合は発色が良くなる様にホワイトをベースに色を吹くと仕上がりが変わるのでいいですよ。

2回吹けば大抵色が乗りますが、乗らない場合は3回吹くのがいいです。

初めは砂吹きして、それから色を徐々に乗せていくとムラやタレがなく吹き付けることができます。

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