愛用ウキ

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フカセ釣りはウキがないことには始まりませんよね。

昔はあまり深く考えずにとりあえず雑誌に載っているものなど、色々なものを使用していました。

結構前から自作ウキに挑戦していて、作っていく中で今まで気にならなかったことが気になったりこんなのが理想だなとか考えたりするようになりました。

今回はそんな奥の深いウキにフォーカスしていきます。

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色々使ってきた

 これまで色々なメーカーのウキを使ってきました。

 お気に入りのウキを見つけるまでは誰もが通る道ではないでしょうか?

  • キザクラ
  • 釣研
  • ソルブレ
  • グレックス
  • 遠矢ウキ
  • 長州海心
  • プロ山元ウキ
  • アウラ
  • DUEL
  • 松田ウキ
  • シマノ

など他にも色々使ってきました。

人に「このウキいいよ!」とか教えてもらって、実際使ってみる。

釣具屋に行って気になるウキがあれば片っ端から買って使う。

使ったことがないウキで釣りをするのはいつも以上にワクワクしますよね!

使わないウキは全部手放しましたが、かなり集めていたので”200個以上”は持っていたと思います。(長州海心のウキだけは大事に持っています。)

 

ウキに求める条件は?

みなさんがウキに求める条件はなんですか?

  • 遠投性能
  • 浮力の正確さ
  • 塗装の強さ
  • 材質
  • パイプ構造
  • 内臓ウエイトのバランス
  • カラーリング
  • ウキの形状
  • ウキ方の姿勢

人によって1番欲しいところが違うと思います。

今まで考えたことがないですが、個人的にはウキを購入する時

  • ウキの形状
  • ヘッドカラー

で選ぶことが多いような気がします。

ある程度の情報は、パッケージやメーカーのホームページなどでわかりますが、実際に浮かべてアタリの出方をみないことにはわからないとおもうので、

オススメのウキ

今は

ソルトブレイクジャパン

グレックス

のウキばかり使用しています。

  • 艶消しトップのウキが多数ある
  • 表示浮力としっかり合っている
  • 表示浮力としっかり合っている点、塗装が強いので傷が入りにくく浮力の狂いがほぼないところ。

あとは好きなウキ形状が多いという点でお気に入りで、かなりオススメです。

ちなみに棒ウキも使います。

棒ウキは、遠矢ウキをよく使用しています。

円錐ウキにはない、あの独特のアタリのでかたからのHITは

「キモティ!!!!」

ってなります!

中学生の時に買ってもらった遠矢ウキを今でも使用しています。(ロストしかけたけど何度も救出して1番長生きしているウキです。)

このウキもオススメ

他にもオススメのウキはあります。

キザクラのウキもお手頃価格でかなり扱いやすいと思います。

”全層釣法”という言葉を釣り業界に定着させたメーカーで有名ですね。

フカセ釣りを始めた頃はかなりお世話になりましたね。

松田ウキも相当使いやすいです。

昔、知り合いの人から松山をもらいずっと使用していました。

サイズの小さいものだったので足元付近を攻める時に使用していましたが、食い込みがとてもよく魚が餌を咥えてテンションが少しかかった瞬間、ウキが若干傾くような高感度な印象があります。

松田ウキは他にも使っていましたが、やっぱりあのウキ形状はオールラウンドに使えていいですね。

自作ウキ

最後に自作ウキの紹介です。

制作していく中で、「ここをもっとこうしたい」など拘りが出てきています。

最近は数個作って一番仕上がりの良いものを釣り場に持っていって使って、次の制作に繋げています。

考えもかなりまとまってきて完成までもう少しです。

ちなみに自作ウキで一応は魚を釣ることができています。

自作ウキで釣った魚は、最大でチヌは45cm・オナガは40cm

釣りもそうですが、ウキ作りも独学なので使って魚が釣れた時の喜びは、えげつないです。

手探りで初めてようやくしっかりした形になろうとしています。

まとめ

フカセ釣りはウキがあってこそ成り立つ、釣りジャンルではないでしょうか。

ウキはたくさん種類がありますが、色々使って自分の釣りが確立すれば、きっと相性の良いウキが見つかるとおもいます。

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