お気に入りのタックル紹介ということで今回は
“ライン”
にフォーカスしていきます。
フカセ釣りでも少し前からPEラインの使用が流行ってますね。
フカセ釣り用に比重が調整してあってルアー釣りなどで使用するPEよりもコシがあって扱いやすいものも出てますね。
しかしフカセ釣りの基本はやはり
道糸にナイロンライン
ハリスにフロロカーボンライン
ですよね?
お気に入りの道糸とハリスを紹介したいとおもいます。
お気に入りのラインメーカー
いつも使用しているラインは
fathom(ファゾム)
というメーカーのものです。
国産ラインメーカーで、原糸生産から製造工程の全てを一貫して日本国内で実施している正真正銘のmade inJapanです。
色々使ってみてfathomに辿り着きました。
fathomのラインが気になる方は、*最後にリンクを貼っておくので飛んでみてください。
道糸
道糸は、
Blue modelと
Extreme Collection
を使用しています。
ナイロンラインにブルー系統の色を採用しているラインメーカーは珍しいとおもいます。
見にくいイメージで使うのに躊躇するかと思いますが、まったく問題なく、むしろ扱いやすいと感じています。
実釣時は光の反射や海面にラインを置いたときの波紋などでラインの置き位置を確認することができるので安心です。
Extreme CollectionはBlue modelにはない号数のラインナップがあり色もブラックと珍しいカラーです。

ハリス
ハリスは
fathomのlevelシリーズと

Extreme selection

を使用しています。
色々釣ってきましたが、使用感・強度共に申し分なくお気に入りです。
ラインへの拘り
いつも道糸とハリスは直結で組んでます。
仕掛けのフォール姿勢がサルカン使用時よりもいい
一度の結びで終わるので時短にもなる(サルカンだと2回結ばないといけない)
という考えでこの様な組み方をしています。
フカセ釣りでのラインブレイクは、瀬ズレ・結束部で起こること多いと思いますが、ノットを変えてから、結束部で切れたことはまだないです。
全部大きいのは瀬ズレによるラインブレイクです。
自分の中で最強と思っているノットはまた今度紹介します。(組み方もかなり早く終わるようにいい方法を考えました。)
まとめ
今回はいつも使用しているfathomのラインについて紹介しました。
ラインメーカーもたくさんありますが、オールラウンドで使えるサスペンドラインはかなりオススメです。
昔はサスペンドラインは海中に入りすぎて嫌いでしたが、fathomのラインは程よいサスペンド感でラインメンディングの邪魔もしないのでかなり扱いやすいです。
冬場は時化の多い日本海の釣りでもかなり活躍してくれてます。
ライン操作は釣果にかなり影響してくるので大事でしょう。
自分に合ったラインを探してみてはいかがでしょうか?
fathomのハリスやラインなどはfathom公式オンラインショップ
に無料会員登録すると、お得な会員限定価格で購入できます。
是非、fathomのハリス/ラインを試してみてください。
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ご注文の際はショッピングカートの備考欄に
招待コード【et0522】とご入力ください。
fathom 公式Webサイトはこちら

four x one~EIJI~
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