愛用タックル紹介〜ロッド〜

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 手こずってやっと完成したこの素人感満載のhp。
 とにかく“シンプルに見やすく”を意識して作りましたがいかがでしょうか?


 「最後まで読んでくれんやったらお母さんにゆっちゃるけぇね!」


 動画よりやっぱり文章のほうがやりやすいので、ブログの更新頻度は高めになりそうです。
 今回は今使っている“竿”の紹介をしたいとおもいます。

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がまかつオンリーになったきっかけ


 今使用している磯竿はがまかつオンリーです。
 フカセ釣りを始めた当初は、ダイワのメガドライを使ったり、シマノのBB-Xを貸してもらったりしてました。
 メガドライはインナーロッドで、外付きガイドよりトラブルが少なく初心者にも扱いやすいということで買ってもらい三年くらい使っていました。
 磯竿の扱いにも慣れてきたころ、がまかつのグレスペシャルを貸してもらえることがあり、たまに使っていました。魚の浮きが早いのと操作性・感度が良く、腕の延長のように思えました。それと”がまかつ”の竿を使うことでなんか高揚感を得れる。そういったとこでがまかつの虜になりました。

竿の種類


 現在使っている竿は、
マスターモデル2口太 M-50
ファルシオン 1.25-50
アテンダー2 1.5-50
アルデナ 遠征5-50
タモは GR3 500

です。
色々使いましたが現在はこのロッド達で落ち着いています。
 1.75号は持っていた時、数回しか使いませんでしたが、最近深棚でかけることが多いので欲しいところです。
プレシードが新発売されたのでプレシードの1.75号かデニオスが気になりますね。
 プレシードに関してはロングモデルがあるのでそれもかなり気になっています。

よく使う竿


この中でも出番が多いのは、ファルシオンです。
ファルシオンはライトクラスの号数で初めてスクリューシートが採用された気がします。
けっこうシャキッとしてて操作性がよく、魚をかけるとしっかり曲がる竿でオススメです。
 ファルシオンで45cmの尾長までなら取ったことがあるので頼れる一本です。使うかわからない時でも、絶対ロッドケースに忍ばせています。

この竿のここが好き


 一番のお気に入りはファルシオンですが他の竿も最高です。
 アテンダー2は、40cm半ば〜後半の尾長が期待できるポイントで出すことが多いです。
 1.5号で49cmのオナガを楽しみながらキャッチできました。
 かなり粘り強く曲げ込んでから本領発揮というかんじで、曲げればどんどん魚を浮かす力が増す感じです。
 マスターモデル2口太は怖いくらいに胴まで曲がります。
 近場の磯や地磯、波止で出番が多いです。
 Mは1号クラスですが十分パワーがあり水深がそこそこあれば良型尾長との勝負もいけるとおもいます。
 カタログでは竿の重量がヘビークラスですが、伸ばして持つと持ち重り感は気にならないとおもいます。
 アルデナはビックゲームで使用しています。
 購入時、慶良間と迷いました。ビックゲームタックルは重いので、より軽さを!とおもってアルデナにしました。
 アルデナでコシナガマグロの8.6kgを取りましたが体重を乗せても曲げきれないほど強いです。
 ガイドがチタンではないので錆びるのが不満点ですが、値段以上の使用感でした。
 少し反発が強く、マグロの様な走りの早い魚との勝負では太い号数でないと瞬間的なショックに不利な感触が残りました。

まとめ


 磯釣りは人気ジャンルでカタログを見ても色んな竿がありますね。
 店頭で伸ばして持つだけでは分からず、しっかり曲げ込めるサイズの魚を掛けた時にその竿の良さがでるのではないでしょうか。
 「高い竿が絶対いい」ということはないとおもいます。
 使い方ややりとりの癖などに対して、しっくりくるお気に入りの一本を見つけるのが大事だとおもいます。
 プレシードが気になるなぁ。


four x one〜EIJI〜

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